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STAFF

INTERVIEW

​社員が語る 家元のこと

ディレクター部門ではフレックスタイム制を導入、ワークライフバランスの実現へ

デザイナー部門、エンジニア部門をはじめとする家元スタッフは土日祝を基本とした完全週休2日制を導入。

お客様に合わせて打合せをすることが多いディレクター部門では、固定の休日にとらわれずに働ける環境を設けることで、大切なお客様とのスケジュールはもちろん、自分の時間も大切にできる環境を整えています。

​家元のいいところは?

● かっこいい社屋で働けるところ。建物へ入る瞬間のわくわく感はなくなりません、毎日の通勤がたのしみです。

● 若いメンバーが多く、優しく頼れる先輩が身近にいてくれるところ。ちょっとしたことでも、一つひとつ丁寧に教えてもらえるため学びも多く、日々の成長を実感できます。

● どんなタイプの人でも、個性を受け入れてくれるところ。得意なことは「やってみな!」と任せてもらえ、苦手なことは「サポートするよ」と声をかけてもらえます。

​● 規模のわりに、ルールや規則がしっかり明文化されて定められているところが安心です。

​● 社員が自発的にやる気を出せる仕組みづくりがされているところ。

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​仕事をする上で大切にしていることは?

● 素敵な家をつくるため、お客様の想像を超えるような提案ができるように心がけています。

​● そのときどきの流行や新商品、最新技術などの情報を積極的に取り入れるため、勉強会やセミナーへの参加は欠かさずにしています。

​● 一生に一度の家づくりを安心してたのしんでもらえるよう、関わるすべてのスタッフとしっかりコミュニケーションをとるようにしています。

● 「最高の仕事」はお客様の幸せ、素敵な家づくりにつながるのはもちろん、自分の幸せにもつながる大切なものだと思っています。そのためには、生産性を高めることが一番の近道ですね。

 
●思いやりを大切にしています。自分だけでは絶対に仕事はできないからです。自分の仕事をサポートしてくれる人がいることへの感謝を忘れずに日々励んでいます。

​家元で長く働きつづけている理由は?

● 人間関係のよさです。嬉しいときには自分のことのように喜んでくれて、困ったときは本当に親身に相談にのってもらえます。部署を問わず、常にスタッフを気遣ってくれているな、という印象が強いです。

​● ミスをしてしまってときの報告が怖くないことです。なぜこうなってしまったのか、どうしたらよかったのかを一緒に考えてくれます。自分の中ではかなり落ち込んでしまいますが、解決策が必ずみつかるので、「もう絶対にしないぞ!」という気持ちに切替え、次に生かすことができています。

​● 自分って社内で笑っていることが多いな、と感じます。日々のたわいもない会話や、ミーティング中の何気ない一言で、1日5回は声を出して笑っています。不思議な感じですが、笑顔で仕事ができるって素敵ですよね。

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​社長の話

● 遠い存在ではない、近くにいてくれる社長です。過去に大工と住宅営業を経験してきた社長なので、スタッフへの気遣いはもちろん、職人さんやお客様への気遣いには驚かされます。

​● 口ぐせは「みんなに幸せになってほしい!」です。会社だけでなく、僕たちのことも大切に思ってくれているんだ、と嬉しくなります。​

​● 会社で姿を見かけることは少ないのですが、メッセージのレスポンスはとっても早いので、不安に思うことはあまりないですね。

 

​21世紀美術館で開催された工芸建築展にて、

十一代 大樋 長左衛門 様 (美術家)

奈良 祐希 様 (陶芸家・建築家)と一緒に制作させて頂いた作品。

『五行茶室』

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​社内活動について

● 社内にはそれぞれES(社員満足度向上)委員会、CS(顧客満足度向上)委員会、イベント委員会があります。

例えばES委員会は2年に1回ある海外での社員旅行のプランを立てたり、イベント委員会は部活動の研修内容を考えています。またCS委員会では、お客様にどんなサプライズをすれば喜んでもらえるかなどを考えます。

● 「自分で取り組んだり段取りする能力を全員が持てるように」との考えから、そういった委員会のリーダーは若手社員がやることが多いです。全体的に人間力を磨くような取り組みが多いですし、業務以外の文化活動に取り組むことでみんなで成長しています。

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​和菓子づくり体験

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​大乗寺訪問

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